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ソニーと任天堂 米国著名投資メディアに推奨銘柄として取り上げられる

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米国の投資メディアBarrons 11月13日号の特集"Sony recaptures its youthful bounce"でソニー、特集"Nintendo looks like holiday winner"で任天堂が推奨銘柄として取り上げられていたので、その推奨理由を紹介する。このメディアは普段米国企業を普段取り上げる所、日本企業が2社も同時に取り上げられるのは珍しい。

 

まずソニーは、18年に過去最高の営業利益になりそう。5年前は苦難の道を歩んでいて、現CFOの吉田氏が始めた事業リストラもあって、勝ち組事業のゲームと半導体輝き始めたと。Barrons は3年前に今回のようなソニー特集をしたらしい。PS4は、4年で6000万台以上を販売し、半導体分野は営業利益1000億円を記録した。

直近の決算でのポジティブな利益、良好な事業環境を踏まえ、ADR(外国預託証券)ベースで、現在の46ドルから、1年後に55ドルになると予測。

 

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また任天堂は、ホリデーシーズンの業績次第で株価が25%上昇を予測する証券会社の見方を紹介。16年7月にリリースしたポケモンGoの大ヒットに始まり、スイッチを今年3月に発売し評判も上々で、ホリデーシーズン唯一の新型ゲーム機というアドバンテージ。さらにスーパーマリオオデッセイやゼルダの伝説やマリオカート8デラックスの新作が後押し。また中国での正式販売や最近の課題だったスイッチの供給能力も3倍まで強化中で、需要が実現すればハッピーホリデーになる。

 

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あなたは、ソニーと任天堂のどちらに賭けるだろうか。