日本株の新規投資先を検討する際に、会社四季報プロ500以外で、Longineという会員制サービスと、日経ヴェリタスという個人投資家向けの週刊誌が気になっていた。
Longine は、家電業界をリサーチしていた時に知った。米国株情報源で紹介したMotley のような投資情報を期待していたが、更新記事数をみると、大きく劣る。先週(11/5~13)の記事数だとLongine 38記事に対し、Motleyは1日(11/13)だけで110強の記事が配信され、情報量が違うので候補から外れた。
日経ヴェリタスは、投資銀行の友人が読んでいるのを見て知った。マーケットの旬なテーマを解説していて、たまに駅スタンドで興味のあるテーマで買うことがある。そこで紹介されている企業・個別銘柄は、そこで始めて見聞きするものもあり今後もウオッチするが、入手出来る場所が駅構内だけなのがネック。