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定点観測 4月23日と5月1日の週の投資部門別取引状況

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定点観測している東証発表の投資部門別取引状況について、今回は4月23日と5月1日の週の2週分をまとめて確認したいと思います。

 

この統計データは毎週第4営業日の午後3時に日本取引所HPで更新されていて、市場への影響が大きい投資家グループの動向を理解した上で、投資活動に役立てるために、定点観測している。 

www.jpx.co.jp

 

4月23日の週は、日経平均株価が4月23日始値の22,158円から27日終値の22,468円と310円の上昇だった。

投資部門別取引状況は、外国人投資家は1,509億円の5週ぶりの売り越しだった。

一方、個人投資家は2,596億円の5週連続売り越し。またGPIF(年金積立金管理運用) など年金基金の動きを表すと言われる信託銀行は259億円の2週ぶりの売り越し。 

  

5月1日の週は、GWのため市場稼働日が2日と少なかった、日経平均株価が5月1日始値の22,453円から2日終値の22,473円と僅か20円の上昇だった。

投資部門別取引状況は、外国人投資家は17億円の2週ぶりの買い越しだった。

一方、個人投資家は539億円の6週連続売り越し。またGPIF(年金積立金管理運用) など年金基金の動きを表すと言われる信託銀行は480億円の売り越し。

 

日本の株式市場の稼働日が少なかったため、外国人売買動向をつかみにくかったが、5月も引き続きウオッチしていく。

 

なお、下表グラフの横軸が各週を示しており、 4月第4週目が4月23日の週5月第1週目が5月1日の週の売買状況を表す。グラフの見方は、上向きバーが買いをした投資主体、下向きバーが売りをした投資主体で、青色が個人投資家、赤色が証券会社、ピンク色が外国人投資家。

 


投資部門別売買状況のグラフ